宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、農林水産省は24日、発生地から半径10キロ以内にあり、閉鎖していた同県都農町の食肉処理場を特例的に再開する方針を決めた。牛肉の早期出荷を促している10〜20キロ圏内の農家などに活用してもらうのが目的だ。
同省は、感染地域との緩衝地帯を設けるため、10〜20キロ圏内の農家に対し、牛肉の早期出荷を促す方針。ただ、この圏内には食肉処理場が1カ所しかなく、宮崎県から、発生地に近く閉鎖している都農町の食肉処理場の再開に対する要望が出されていた。
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